神社で願掛けするならマナーは大事! 神社5つのタブー

神社で願掛けするならマナーは大事! 神社5つのタブー

近年はパワースポットブームもすっかり定着して、年末年始やゴールデンウィークなどのまとまった休みにはパワースポットめぐりなどの旅行ツアーに出かける方も増えたそうです。
しかし、流行に乗ってパワースポットに出向く方が増えるにつれ、周囲からひんしゅくを買うような振る舞いをする方が目立つようになったと言います。
というのも、パワースポットの多くは「ご神域」とされるような神聖な土地なのです。
もちろんすべてがそうとは限りません。ですが、力のある土地にはほぼ神社やお寺が定められています。
パワースポットでは神様に対する礼儀を重んじ、マナーに叶った振る舞いを心がける必要があるでしょう。
ご利益を求めたいなら覚えておきたい、神社の5つのタブーをご紹介します。参考になさって下さい。

神社でしてはいけない5つのタブー

神社で願掛けするならマナーは大事! 神社5つのタブー

1.中央を陣取る
ご神域には市街地では体感できない清浄な空気が漂っているものです。
「場」が整えられた空間は、その中心地に向かって「地力」の密度が上がるので、力を求める参拝者の中には引き寄せられるように中央の道を進み、さらに境内の中心地で願掛けしてしまうようなケースも見られるのだとか。
しかし、神社およびご神域では、「中央」は神様の通り道です。
神様のお通りになる道を遮らないように、参道は道の端を歩き、ご神域の中心地はなるべく避けるようにしましょう。

2.玉砂利を持ち帰る
参拝者の中には境内の玉砂利や落ち葉を持ち帰ってしまう方がいると言います。落ち葉程度ならば問題ないかもしれませんが、境内の枝を手折ったり、まだ幹に生えている葉を摘んだりする方もいるそうです。
ご神域にあるものはすべて神様のもの。
玉砂利ひとつに至っても神様の一部と考えて、むやみに手を出さないように心がけてください。

3.お賽銭を投げる
お賽銭箱やしめ縄に向かってお賽銭を投げる参拝者の姿は出雲神社などでよく見かけられます。
残念ながら「お賽銭を投げる」という行動は礼儀に叶ったものではありません。
神社に行ったらお賽銭はそっとお賽銭箱に滑らせるように入れるものです。
他の人がしているからと言って正しい振る舞いだと思い込まないようにしましょう。

4.手水を使わない
手水舎がある施設では手水を使うこと。これもまたマナーです。柄杓で水をすくったら左右の手を交互に洗い、水を手に取って口に含み、呼気まで浄化します。これでようやく神様と対面する準備が整います。
決して柄杓に直接口を付けないようにして下さい。

5.帽子をかぶる
寒い季節や紫外線が厳しい季節に見落としがちなマナーですが、「神様」は参拝者よりも遙か高位の存在です。
目上の方に対しては帽子を脱いで応対する。人と人でも適応されるマナーですよね。

神様との対面には他にも多くの決まりごとがありますが、すべてに共通する精神があります。
それは、常に目上の方を敬い、重んじるという本来ならば当たり前の考え方です。
マナーは相手や周辺の人々への気遣いそのものだと思って、決まりが分からない時にはその場に応じて周りの参拝方法に倣うといいでしょう。
参拝前にどんな決まりがあるのか、周りの人に尋ねてみても良いかもしれませんね。

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