「不思議なパワー」が宿る「霊符」の効験と奇跡を活用する

「不思議なパワー」が宿る「霊符」の効験と奇跡を活用する

「霊符」はスピリチュアル関連に興味がある方にはおなじみのアイテムかもしれませんが、一般的にはそれほど知られていません。
符の種類ごとに恐るべき効能があり、他人に向けてはその使用実態を秘匿すべきという「霊符」の性質が影響しているからです。

「霊符」は日本に伝わるおまじないの中で最も強力な呪術的手法のひとつではあります。しかし、符の作成方法や利用方法を誤れば一切効力を得られないので、どうしても叶えたい願いがあって利用を考えている方は失敗のないように、事前によく準備しておくようにしましょう。

願いをかなえる呪術、「霊符」とは何なのか

「霊符」とは、霊的な効力を持った札のことです。日本では他に護符、呪符、符呪とも言います。
具体的には「まじない文を記した紙」を意味し、中国、台湾、香港から伝わってきた道教の教えに従って生まれた風習です。

願いを委託する神様によってまじない文の中身は変わります。また、霊符を作る吉日や奉納の日取りも異なるケースが多いので、願いごとの内容に応じた神様に対する「決まり」を調べるようにしましょう。

どんな願いが叶うのか

「不思議なパワー」が宿る「霊符」の効験と奇跡を活用する

霊符にはいろんな種類があります。
まじない文の型式がそれぞれ決まっているのですが、例えば「浮気防止、愛する人の帰還」を実現するための型式です。
縦長の用紙の最上段、横一列に「口」を4つ書きます。4つの口の下に横線を通し、その下に再び4つの「口」。その下に2つの「口」、その下に1つ「口」、さらに下に2つ「口」を書き入れて、横線の下の4つ「口」それぞれから2つ「口」へ、2つ「口」から1つ「口」へ、1つ「口」から2つ「口」へと線をつなげます。
この図形の下に「きゅう急如律令」(「きゅう」は口へんに「急」と書きます)と記入しましょう。
これで完成です。

絶対にこの願いを叶えるのだと願いながら札を作り、神様に願いをかなえてもらう「お礼」として「金紙」を焼いて供え、その上で、誰にもその存在を見られないように、知られないように身に着け続けます。
符が誰かに見られたり、存在を知られたりしたら、その瞬間に霊符は効力を失うのでよくよく注意してください。社寺で作法、礼法に則って作成すればより嘆願が神仙に届きやすくはなりますが、本人の覚悟以上のものは生まれません。
こうした性質から、本人の手作りであっても願いが叶う可能性は十分にあります。

霊符のリスク

符を作成して身に着けるだけで願いの実現を引き寄せられると考えると、「霊符」はとても不思議な呪術です。
霊符は本人が持つ霊的なパワーを増幅する効力があり、使用するとともにじわじわと力を発揮し始めます。ですから、利用するのであれば霊符の持つリスクもしっかり認識してから作るようにしましょう。

まじない文の中には大きな代償が発生するものがあります。
例えば、誰かの権利を侵害して自分が利を得ようとするまじない。
略奪愛の実現を願ったり、復讐のために誰かを傷つけようと願ったり、そうした内容については必ず霊符の作成者にリスクが跳ね返ってきます。

霊符を使って願いをかなえるコツは、誰かに知られてはならないという原則が前提であったとしても、その願いが世の中に明らかになっても恥じるところがない内容であること。そして、願いをかなえるのは自分自身の行動であり、霊符はその補助に過ぎないと認識しておくこと。この2点であろうと思われます。
一般に市販されている霊符の指導書も数多く存在しますから、もしご興味がありましたら参考になさるといいでしょう。

スピリチュアルカウンセラー(占い師)への
ファーストステップはこちら↓↓↓

・自由な働き方をしたい!
・お客様から求められるカウンセラーになりたい!
・稼げるカウンセラーになりたい!

こんなお悩みはありませんか?

スピリチュアル・占いの世界はなんだか難しいし、
自分には縁がないな…

自由に働きたいなら↑のような
メンタルブロックを外してみましょう!

実はカウンセラー・占い師としてデビューするには
たった1日の勉強で十分なんです…

しかも、今なら体験セミナー&講座説明会を無料で実施中!

デビューを目指す方のファーストステップはこちらから↓↓

無料で参加する