身動きが取れない状況? だったら頼りたい「神様メール」

鏡の神秘……「鏡」を使った3つのおまじない

日本ではいつの間にか「鏡」イコール不吉という風潮が浸透してしまいました。
学校の七不思議や都市伝説の中には「鏡の世界に引きずり込まれる」という描写が頻出します。
鏡の向こうには別世界があり、もう一人の自分や化け物がいる。そして、虎視眈々と現世の「自分」を引き込み、入れ替わるチャンスをうかがっている。
なぜかこの発想にはうっすらとした怖さと、ありえないと思いつつも背筋がこわばるような感覚を得る方が多いようです。
それはおそらく鏡の神秘性を認識しているからこそ起こる反応なのだと考えられます。

鏡の神秘性

工業化学が発展するまで、人々にとって鏡は特別なものでした。
現代のように明瞭に姿が映る鏡が開発されたのは1317年のこと。それまでは黒曜石を磨いたり、日本でも遺跡から出土しているように銅を磨いて鏡面にしていたのです。
大量生産の技術が世界に広まるまで、鏡は常に特別なアイテムであり続けました。
鏡には世界の真実を写す力があると考えられ、異世界への扉の代用として珍重されてきたわけです。確かに、どんなにゆがみのない工業的に優れた鏡であっても、写り込んだ世界や人の姿はどこか印象が違います。
その向こうに異世界が広がっていると言われれば、なんとなくではあっても「そうかも知れない」と思える方が多いはずです。

儀式と言うほどのものではありませんが、鏡を使ったおまじないをいくつかご紹介します。もしも「今の自分」に違和感があったり、不安がある場合にはぜひ試してみてください。
鏡が秘めた力を活用すれば、悩みの解消に少しでも近づけるかもしれませんよ。

恋愛関係を円滑にするためのおまじない

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用意するものは鏡と白い紙、筆記具です。
白い紙に恋愛関係にある相手の名前を記入し、用意した鏡の裏に貼りましょう。この時、必ず上下を逆にするように注意してください。
鏡の世界はあべこべにものごとが映るので、そのまま貼り付けても望む効果は得られません。

おまじないから1週間以内に相手から連絡が来ると言われています。
願いが叶ったら紙を外して、感謝の言葉をかけてから処分します。ただし、1週間たっても連絡を貰えなかったときにはさらに1週間は紙を貼り付けた状態を維持しなければなりません。願いが叶わなかったとしても、紙を破棄する際には感謝を忘れないようにしましょう。

両想いになるおまじない

夜、鏡を見ながら想いを掛ける相手の名を呼び、にっこりとほほ笑みます。
相手と「両想いになれますように」と願いをはっきりと口に出し、相手のフルネームを記入した紙を枕の下に入れて眠ります。
この紙は願いが成就したら財布などに入れて保存するか、誰かに見つからないように保管するようにしましょう。
また、万が一にも関係が破綻したり、願いが実現しなかったりといった場合には、感謝の言葉をかけてから破棄してください。できれば燃やす処分方法が理想的です。

運気を向上させるおまじない

風水の考え方によると、気の流れは家の中を反時計回りにめぐっています。
そこで、玄関から入って右側に鏡を置き、気の流通を助けましょう。
望む未来を引き寄せる力をサポートしてくれるはずです。

鏡を使った願掛け、おまじないはごくごく簡単なものが多いので、なんとなく不安を感じている時、なんとなくパワー不足を感じている時におすすめします。

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