どんなにつらくてもやってはいけない「お呪い」3つ

どんなにつらくてもやってはいけない「お呪い」3つ

「おまじない」は、歴史の中で培われた呪術的な手法が折り重なって生まれた「呪い」です。
前向きな思考と精神で行えば人生を上向きにする効果を期待できるかもしれません。
しかし、その原動力が他者への恨みつらみや、ねたみ、嫉み、憎しみといった強力な負のエネルギーを伴うものであった場合、呪いをかける相手に対して不幸を投げかけると同時に呪術者本人にも大きな影が落ちるでしょう。

人を明るい方向に導くには多大な労力が必要です。
しかし、底へ底へと沈んで行くマイナスの力は容易に周囲を巻き込みます。
だからこそ呪術の効果が強く発揮され、また、反動も激しくなるのです。

どんなに憎い相手がいたとしてもやってはいけない「おまじない」をご紹介します。絶対に手をだしてはいけません。ご自分が不幸になるだけなのですから。

「こっくりさん」

どんなにつらくてもやってはいけない「お呪い」3つ

日本で一時期ひどく流行った、動物霊を用いる呪術です。
50音を用いた用紙と硬貨で動物霊を呼び出し、目的とする相手に呪いを掛けます。
ただし、普通の人には動物霊を識別できませんよね?
非常に手軽に行える上に効果を確認しにくく、さらにもしも本当に動物霊を呼び出してしまったとしたら、こっくりさんを行った本人まで呪いをかけられる可能性が高い手法です。

「こっくりさん」は百害あって一利なし。動物霊は基本的に人間の言葉を理解しませんので、単純な願いですら通じないと思っていいでしょう。

「巫蠱」

巫蠱と書いて「ふこ」と読みます。
巫蠱は日本の歴史にも縁が深い呪術で、かつて廃后の憂き目にあった「井上内親王」が山部親王と百川に仕掛けたと言われるものです。
この呪術では小さな生き物、昆虫や蛙、トカゲ、蛇などを集めて戦わせ、すべてを食べつくして生き残った強い個体を使います。
死をも招くほど強力な呪術です。これは人に知られるだけで呪術の方向性が変わり、呪術者へ戻ってきます。
非常に危険でリスキーなおまじないですので、絶対に手を出さないでください。

「生霊飛ばし」

憎しみを抱える相手に生霊を飛ばして呪う。これは古来日本では比較的一般的なものだったとされています。
というのも、有名な古典「源氏物語」にも六条御息所(ろくじょうのみやすどころ)の生霊にまつわる描写があるのです。
人は苦しみ寄って容易に肉体を離れ、ねたみ、嫉み、苦しみを思い知らせるために飛んで行くことができる。そう考えられていたのでしょう。
確かに呪術的に生霊を飛ばす方法はあります。しかし、生霊を飛ばすということは、その間自分の肉体は主を失った状態になります。カラになった肉体は人形同然。
どんな悪霊に付け入られるとも限りません。
もしも自分の人生を、自分の意思で生き抜こうと考えるならば、人を憎むよりも現状打破の方策を具体的に探究することをお勧めします。

もしどうしても道が見えない。
どう進めばいいのかわからなくて立ち止まってしまうようならば、ぜひ占い師や心理カウンセラー、スピリチュアルカウンセラーにご相談ください。
隠れた手がかりを見つけ出す助けになるはずです。

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