オーラのカラーは千差万別! カラー別で見つける自己の性質

オーラのカラーは千差万別! カラー別で見つける自己の性質

生命エネルギーやその人の本質を物語る要素に、オーラがあります。
これは誰もが持っている色彩であり、しかしながら個人差が大きい上に1人で複数のカラーを持ち合わせていることがほとんどなので、どのような人ならば何色、と限定できません。
オーラが力強ければ生命力が強く幸運を引き寄せられるタイミングです。
しかし、体調が悪かったりしてオーラが弱まっていると、物事がうまく運ばなくなって人生が滞るでしょう。

オーラのカラー別の特性をご紹介しますので、自己の性質を知り、どのようにオーラを高めればいいのか知って下さい。

オーラのカラー別で見る人の性質

オーラのカラーは千差万別! カラー別で見つける自己の性質

世の中にはオーラリーディングができる人が少なからず存在します。
しかし、ひとりひとりの放つオーラが千差万別であるのと同じように、見る人によってもオーラの見え方は異なるものです。
そのため、基本のオーラカラーについても、8色で考える方、10色で考える方、12色で考える方といった違いがあります。
12色の場合の種類は「赤、オレンジ、黄色、黄緑、緑、青、緑青、青紫、紫、赤紫、銀、金」です。光のスペクトラムと同じですね。
光の三原色「赤」「青」「黄」に珍しい「銀」と「金」を合わせて解説して行きましょう。

■赤
いわゆる親分肌の方に多い色彩で、生命力、行動力は他のカラーに比べると突出して強い傾向があります。
ただし、赤色の特性が強く出過ぎると自己中心的な人物と思われてしまうでしょう。
リーダーシップ、行動的、正義漢、率直に感情を表す情け深い人物像に、赤色が強く発現します。

■青
理性を表すオーラカラーで、クールな印象で見られます。
知性を表すオーラカラーで、クールな印象で見られる反面、深い慈愛を併せ持つ傾向があります。

青いオーラを持つ方は知的な探究にも向いているので、医者や技師などの専門的な職業に従事することが多いようです。ただし、本人の資質が高い場合には周囲にまで同等のレベルを要求してしまう厳しさがあり、周囲との人間関係を築きにくくなってしまうケースが少なくありません。

■黄
色彩のイメージ通りに明るい人柄の方に多いカラーです。知性を表します。
好奇心が強く、朗らかで楽しい、その反面他者への依存心が強く表れるケースが多く、流されやすさが災いすることもあるかもしれません。
ユーモア、明るさ、つねに楽しく過ごそうという努力が太陽のように人をひきつけます。
朗らかな人柄の陰に傷つきやすい繊細さを隠し、自己主張は不得意。
勇気をもって自分の意見を打ち立て、主張する「頑張り」が必要なタイプです。

■金・銀
金のカラーを持つ方は多くありません。非常に高い人間性と資質を物語るカラーです。
金色は政治家や芸術家など衆目にさらされる職業に立つ人に多く、人生経験に支えられた叡智を物語ります。
銀色は、科学や研究などの分野に多い色で、感性とインスピレーションを併せ持つ存在です。

オーラは生命力そのものと言っていいでしょう。
生命力が弱まればオーラの光も小さくなり、生き抜く力が高まればオーラの光もより強くなります。
健康的な生活を送り、心のメンテナンスを欠かさず、人とよく笑い、霊的パワーの強い場所に礼を守って訪問する。そうした日々を維持できれば、オーラを強め、維持できるはずです。
例え目に見えなくても、誰もがオーラの影響を受けて生きているのですから、肉体をケアするようにぜひオーラメンテナンスも心がけるようにして下さい。

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