言霊には力がある!夢を引き寄せる言霊の法則

言霊には力がある!夢を引き寄せる言霊の法則

日本には八百万の神々を信仰する風土が、いまだに息づいています。あらゆる事物のひとつひとつに神が宿るとされ、それは言葉という、発声したとたんに消えていくような対象であっても例外ではありません。
言葉は口から出た時に「言霊」となり、未来をも左右する力を発揮するようになります。

言霊が神格化した「一言主大神」の存在からわかるように、言霊は言葉の御霊(みたま)であり、それそのものに霊力があり、言葉が表現するものを現実に引き寄せる性質を有するのです。
言葉は発声されればたちまち消えてしまいますが、発した事実は消えないのだということを改めて胸に刻み込む必要があるでしょう。悪い言葉を発する人物には悪い出来事が。いい言葉を発する人には幸運が降り注ぐ。こうした人間の持つ傾向に言霊は大きく影響しています。意識して操るように心がけるだけでも人生を明るい方向へと転換させられる可能性があるので、現状に不満がある方はぜひ自分の姿勢、態度、考え方の見直しに取り掛かっていただきたいと思います。

夢をかなえる言霊の法則

目的を持った言葉の力は特に顕著に働くようです。
「どうせ自分はできない」
「どうせ自分には幸運が訪れるわけがない」
「どうせ自分の願いが叶うわけがない」
そのように繰り返していると、本当に言った通りの未来が訪れます。これらの発言は、失敗を恐れ、最悪の事態になったとしてもなるべく自分自身が傷つかずにすむようにという防衛本能から来ると考えられますが、声に出した時点でそれを事実と認識し、受け入れているという表明になってしまうのだとか。
言霊を味方につけて夢の実現を図るのであればネガティブ発言は厳禁です。前向きな言葉に感謝の気持ちで力を与えつつ、自らの夢と向き合うようにしてください。

感謝の気持ちを忘れずに言葉を選ぶこと

言霊には力がある!夢を引き寄せる言霊の法則

言霊は、発した言葉の表記的な意味だけではなく、どうしてその言葉を選んだのかも大きな意味を持ちます。
誰かに対する嫌悪に由来する言葉であれば、どんなに綺麗な表現に置き換えたとしてもネガティブなエネルギーに染まっていると考えるべきでしょう。ただし、人間であるからには負の感情が生まれる時や、やむに已まれず他人と対立するシーンもあるはずです。
人を攻撃し、傷つける発言が出てしまった時にどうすればいいのか。
覆水盆に返らずというように、口から発した言霊はもう消えません。そして、誰が忘れたとしても発した主に付きまとい、いずれは植物のように芽を出して手足を縛る戒めになるでしょう。これを濯ぐには、ポジティブなエネルギーを持つ言霊を再び積み重ねるほかないのです。
最も強い陽の力を発揮する言霊、その原動力となるのは「感謝」の気持ちです。自分が自分であることの感謝、万物に対する感謝、自分に関わって生かしてくれる者たちへの感謝。耳が痛いような意見ですら感謝の対象になり得ます。

ただ感謝の一念があるだけで、鋭い意見も何もかも色合いを変えるはずです。他人との対立は自分と、自分に縁を持つ世界がひとつステップアップするきっかけになります。また、悪い言霊を発してしまったと気付く度に、人格の淀みが洗われて行くでしょう。
感謝やねぎらいの気持ちを持ち、自然と相手に伝えられるように少しずつ意識していってみてください。まずはそこから自分を変えていくことをおすすめします。

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