好きなことを仕事にしたい! スピリチュアルな職業に向いている人

「好きなことを仕事にしたい!」そう思う方は多いのではないでしょうか。実際に好きなことを仕事にできたら、嫌なことも楽しんでできてしまいそうですよね。この記事を読んでいる読者の方の中には、いつかはスピリチュアルに関連した仕事をしたいと思っている人も少なくないでしょう。

スピリチュアルな職業一覧と、向いている人について今回はお話しします。必要な資格についても解説しますので、将来スピリチュアルに関する仕事をしたいと考えている方はぜひご覧ください。

◾️スピリチュアルな職業とは

まずはスピリチュアルに関連する職業の一例をご紹介します。

占い師

占い師はタロットや占星術といったさまざまな占術を使い、お客様のお悩みに寄り添い解決に導く仕事です。占い師といえば霊感があったり、霊視ができるというイメージを持たれている方も多いでしょう。しかし、占術によっては特殊能力がなくても占い師としての活動はできます。人生経験が豊富で的確なアドバイスができる方や、人の話を聞くのが好きな方に向いています。

霊能者

霊能者は霊能力によってお客様の情報を読みとり、お悩みや疑問を解決するための職業です。有名なもので、イタコやユタなどがこれに当たります。占い師の中には霊能力が使える人も存在しますが、霊能者は他の占術は使わず霊のみからメッセージを受け取ります。霊能者は神職の家系などで生まれつき備わっている人もいますが、後天的に能力を得る人も多いです。霊能力を後天的に開花させる人は、臨死体験などの壮絶な経験を乗り越えたりする方が多いですが、修行や瞑想によって徐々に開花させる人もいます。

ヒーラー

ヒーラーとは、ヒーリングによってお客様に癒しを与える仕事です。ヒーリングの種類はレイキやチャクラ、シータなど豊富にあります。対面のサロンで施術することもあれば、遠隔で行うことも可能です。施術内容は専門とするヒーリングによって異なりますが、特殊なシータヒーリングなどを除いて主にエネルギーワークによってお客様に癒しを届けます。ヒーリングの効果を高めるためにアロマやハーブ、オイルなどを使うこともあります。ヒーリングの目的は癒しによって身体や心の不調を和らげ、バランスを取り戻すことです。シータヒーリングであれば、お客様の深層心理にアクセスすることで内側から成長を促したり、癒しを届けることもできます。

チャネラー

チャネラーは、高次の存在に意識のチャンネルを合わせてチャネリングを行います。チャネラーは瞑想などを行いながら高次の存在にアクセスし、メッセージやエネルギーを受け取ってお客様に伝えるお仕事です。高次の存在からメッセージを受け取ることができるため、お客様が気づいていない視点からのアドバイスができます。

ライトワーカー

ライトワーカーは「光の仕事人」という意味を持ち、良い行いをすることで人々や世界を明るい方面へと導く職業です。ライトワーカーの役割は人助けやネガティブな空気ををポジティブに変えることにあります。また、メッセンジャーとしての役割も持っており、高次の存在とコンタクトを取ることでメッセージを受け取り、それを人々に広める役割を果たします。ライトワーカー単体が職業というよりは、ライトワーカーの強みを活かした仕事に就くのが一般的です。医療従事者や介護士、クリエイターやアーティストに適性があります。

スピリチュアルカウンセラー

カウンセラーとは、心理学を使って相手の話を聞いたりそれに対してアドバイスを行う職業のことです。学校や職場など、幅広い場所で活躍しています。
スピリチュアルカウンセラーは、心理学にスピリチュアルな要素を組み合わせて相手の心の問題や精神的な課題にアプローチします。相手の話をよく聞いて共感するだけでなく、カードや占術を使って相手の深層心理の悩みや心の傷を深く読み取るのです。一般的なカウンセリングでは気づけない場所にアプローチできるため、問題をより根本から見つめることができます。

スピリチュアルコーチ

コーチとは、相手から悩みや疑問を引き出し自分で答えに辿り着けるように手助けする職業のことです。コンサルのように答えを教えたりアドバイスをするのではなく「なぜそう思うのか」と聞き返しを行います。コーチには洞察力とコミュニケーション能力が必要不可欠で、それはスピリチュアルの能力を活かせる職業でもあります。相談者との対話を通じて悩みを視覚化し、相手が自ら最適な行動をとるように手助けを行います。カウンセリングとの違いは、自分がなぜいつも同じような行動を取ってしまうのか、一つ一つの問題を自分で考えることができるため相手への成長を促すことができる点です。

巫女
巫女は神社での神職であり、神社の日常業務や神事に関わります。彼女たちは神社の管理や清掃、参拝客への案内、神職としての祭祀活動を担当します。また、神社の信仰や神道の教えを広める役割も担い、地域コミュニティとの結びつきを強化します。巫女は神社の運営を円滑に行い、神社の信仰を維持し伝統を継承する大事な職業です。

パワーストーン・占いグッズ販売

パワーストーンや占いグッズの販売も立派なスピリチュアルの職業です。パワーストーンであれば国内外で買い付けし、アクセサリーや多角形に加工してネットショップなどで販売します。占いグッズならホワイトセージやパロサント、タロットクロスなどがあげられます。個人でイラストを描き、オリジナルのタロットカードを販売する方もいます。


スピリチュアルヨガインストラクター

ヨガインストラクターは、講師として生徒にヨガを教える職業です。
スピリチュアルヨガインストラクターは、身体的なポーズや呼吸法だけでなく、潜在意識や内面のリラックスに焦点を当てたヨガを指導します。瞑想やマインドフルネスの実践を教え、生徒の成長を促します。また、ヨガの哲学や伝統を教えて生徒がスピリチュアル世界とのつながりを感じられるような手助けを行うこともあります。

 

◾️スピリチュアルな職業に向いている人

スピリチュアルな職業によっても異なりますが、共通点は精神性の高さです。精神性が高いとは、冷静で物事を広く捉えられたり、自分の考えを押し付けずに相手の話をよく聞ける能力がある人を指します。職業によってはコミュニケーション能力が高い人の方がいいこともあるでしょう。数秘11を持つ人がスピリチュアルな職業に就きやすいと言われているのは、11という数字がメッセンジャーの役割を持つからでもありますが、それ以上に人生が波乱万丈になりやすく精神が成熟しやすいためです。

◾️スピリチュアルな仕事に資格は必要?

スピリチュアルな仕事は資格なしでできるものもありますが、中には資格を持っていないとできないものや、持っていた方がいいものもあります。
たとえば、スピリチュアルヨガインストラクターを目指す場合は資格なしでもなることができます。しかし、生徒の立場になれば資格や認定を取得した講師に習いたい人は多いでしょう。さらに、スクールで実際にヨガの指導を行うといった経験も必要です。法的には必要でなかったとしても、特に信用を得ることが求められる職業に就きたい場合は資格の取得を検討してみてください。

 

◾️まとめ

いかがでしたでしょうか。スピリチュアルに関する職業は、一部の選ばれた人にしかできないと思われがちです。しかし、ある程度の向き不向きはあるものの誰にでもチャンスはあります。職業にスピリチュアル要素を掛け合わせたものもあるので、ぜひこの機会に挑戦してみてはいかがでしょうか。

 

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