上手くいかない人は自己肯定感が足りない⁉望んだ未来を引き寄せる方法

望んだ未来を手に入れるために有効な『引き寄せの法則』。スピリチュアルが好きな人だけでなく、芸能人や成功者などたくさんの方が実践している有名な手法です。しかし引き寄せの法則が難しく、なかなか願いが叶わないとお悩みの方も多いのではないでしょうか。実は引き寄せの法則には、自己肯定感が密接に関わっているのです。引き寄せの法則が上手くいかない人の原因や、自己肯定感との関係性について今回はお話しします。現在望んでいる未来を手に入れられていないと感じる人はぜひご覧ください。

 

◾️引き寄せの法則とは

引き寄せの法則とは、願い信じることでその望みが叶うと言われています。しかし潜在意識レベルで信じきれていないと、願いや望みは実現しません。似た波動を放つもの同士が引き合うと聞いたことはありませんか? 引き寄せの法則もそうで、自分が変わらない限りは現実も変わりません。つまり、自分が無意識に叶わないと思っていることは実際に叶わないのです。

引き寄せの法則は、自分が欲しいものや望むものに対してすでに手に入っているかのような状態に自分の波動を合わせることがポイントです。叶っていない状態に思考を向けてしまうと、その状態に合わせた波動が作られてしまいます。自分の望みを上手く引き寄せるには、波動を望む状態に合わせましょう。

◾️引き寄せの法則がうまくいかない人
引き寄せの法則が上手くいかない人の特徴や原因をお話しします。

―叶うことに執着している

引き寄せの法則が上手くいかない人の特徴として、叶うことに執着していることがあります。望みを叶えたいと思えば思うほど「今は叶っていない」状態が強調されてしまうためです。叶うことに執着してしまうと、現状に満足できず焦りや嫉妬や失望感が強まります。しかし引き寄せの法則の大前提は、叶えたい望みほど手放すことです。叶わなくても自分は十分に幸せだと執着を手放すと、叶っていない状態を意識しないため望みが叶いやすくなります。


―正しい行動が足りていない

正しい行動が足りていないことも、望んだ未来を引き寄せられない人の特徴です。
たとえば素敵な恋人が欲しいと思っているのに、ずっと家に閉じこもっていては新しい出会いのチャンスすら掴むことは難しいですよね。そのような場合はまず新しい出会いの場に出かけたり、アプリを始めてみたりと何かしらの行動が必要となります。また、お金を増やしたいと思っているのに家計簿をつけるだけで満足し、肝心の消費を減らす努力をしなければ当然お金は増えません。このように、望みを引き寄せるには正しい行動を積み重ねることが大切です。

 

―心にブロックがある

心にブロックがある状態も、引き寄せの法則が上手くいかない原因です。
心のブロックとは、健在意識では望みを叶えたいと思っていても、潜在意識で「自分には無理だ」「どうせ叶わない」と思ってしまうことです。
幸せになりたいのに実際には不幸ばかり引き寄せてしまう人は、心にブロックがあるため、自分で幸せにならないような行動を無意識にとってしまいます。
心のブロックは自己肯定感が大きく影響しており、ここを取り除かないと上手く引き寄せはできません。

 

◾️自己肯定感が低くなる原因

それでは次に、自己肯定感が低くなる原因についてお話しします。
自己肯定感とは、ありのままの自分を受け入れて認める力のことです。

幼い頃に自分を認めてもらえなかったりすると、自己肯定感が低くなりやすい傾向にあります。日本では間違いを叱るという教育方針が一般的です。間違いを指摘されるだけの環境では、「このような自分ではダメだ」と自己肯定感が育ちにくくなります。その結果、自信が持てず失敗が怖くて新しいことにチャレンジできなくなるのです。このような状況になると、自分自身を嫌いになり、ますます自己肯定感が低下します。

 

◾️自己肯定感を後天的に高める方法
自己肯定感が低いと、引き寄せが上手くいかない原因となる理由を解説しました。
しかし自己肯定感は後天的に高めることができます。次に、その方法をお伝えします。

―無理に自己肯定感を上げようとしない

自己肯定感とは、望む自分になれたら上がるものではありません。根底に強い自己否定感があると、望む自分になれたとしてもその状態を維持できなければ自分の価値はなくなると考えるため、結果的に他者評価で自分に対する評価がコロコロ変わってしまいます。

本来の自己肯定感とは、どのような自分でもいいと受け入れることです。「自己肯定感を上げなければ」と躍起になる必要はありません。まずは自己肯定感が低い自分を認め、受け入れることから始めましょう。

―インナーチャイルドを癒すワークをする

自己肯定感を高めるには、インナーチャイルドを癒すワークも効果的です。インナーチャイルドとは「内なる子ども」という意味で、幼い頃に感じた理不尽や痛みなどのマイナス感情を指します。マイナス感情が正しく発散されず自分の中に蓄積してしまうと、大人になっても無意識に囚われてしまいトラウマを無くそうとして上手くいかない行動をしてしまうのです。たとえば自分の寂しい気持ちを相手を束縛することで無くそうとすると、かえって相手が去っていく原因となるなどが挙げられます。このインナーチャイルドを癒すことで、過去から解放されて自分の本当の望みに目を向けられるようになります。

◾️インナーチャイルドを癒す方法

インナーチャイルドのワークはカウンセリングやセッションで行われることが多いですが、セルフでも癒すことが可能です。
まず、自分の中に眠っているインナーチャイルドを探します。インナーチャイルドはイライラする、モヤモヤするといったマイナス感情に隠れていることが多いです。過去に同じような思いをした経験はありませんか?なぜそのように感じるのか、嫌だと感じるのかを自分と向き合い探します。
インナーチャイルドが発見できたら、今度はインナーチャイルドに話しかけてみましょう。悲しかったね、辛かったねと声をかけると自分の素直な感情が出てきます。それを受け止めてあげましょう。
この時のポイントは、過去に自分を傷つけた相手に原因を押し付けないことです。特定の人物のせいにしてしまうと、楽にはなりますが肝心のインナーチャイルドは癒されません。また、自分のせいにすることもやめましょう。自分を解放したくてワークをしているのに、また辛い思いをしてしまうと素直な感情が出てこなくなります。インナーチャイルドを癒すときは、あくまでも自分の中の感情に目を向けることが大切です。

◾️自己肯定感を高めて上手に引き寄せの法則を活用しよう

いかがでしたでしょうか。引き寄せの法則が上手くいかない人ほど、実は自分で原因を作っていることがよくあります。それには自己肯定感が低いことが関係しているかもしれません。自己肯定感が低いと、無意識に叶わない状況に執着してしまったり、他者の評価に振り回わされて潜在意識と健在意識での望みが食い違うことがよくあります。このような状態では、望みが叶った状態の波動にすることは難しく結果的に引き寄せも成功しにくくなります。自己肯定感が低いために引き寄せが上手くいかないのであれば、無理に高めようとするのではなく、自己肯定感が低い自分ごと受け止めてあげることが大切です。ぜひありのままの自分を受け入れて、あなたの望んだ未来を引き寄せてみてください。

 

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