霊能者歴25年のスピリチュアルカウンセラー西川隆光です。
霊能力で占いをして当たるには、
どんなことをトレーニングするべきか?
答えは、単純で、霊能力を高めることで、
当たる占い的なことができるようになります。
もの当て的な占い手法は、
基本的には低級な霊能力ですが、
方便としてそうしたことも大切な時もあります。
たとえば、
「あなた最近○○しましたね?」
「何でそんなことわかるのですか?」
といった対話がセッションの中にあったりします。
霊能力の中でも、
霊視、霊感、マインドリーディングなど
洞察系の能力を使い、
もの当てをしていくわけですが、
大切なことは、当てることではなく、
当たることです。
当てにいっているのではなく、
当たっているという結果がそこにあればいいのです。
相手の状況をリーディングして、
その状況を相手に伝えた時に、
相手が勝手に当たっている・・・
と感じてくれれば、それで良いのです。
当てることが、私たちの仕事ではなく、
当たることで、ラポールが形成され、
信用を得て、その後のメッセージや
アドバイスなどをしっかりと
腑に落としていただくことが重要なのです。
ですので、霊能力で占い、
さらに当てるということは、
当てようではなく、
その方のより良き未来のために、
ベストなセッションをしようとする
こちら側のマインドセットが大切なのです。
スピリチュアルマスター養成講座の講義
において、受講生たちには、
霊能力という広い定義の中で、
私は「神通力」という
神と繋がる能力を要求しています。
神と繋がる=神と同通した愛
あるいは、神と同じ悟りという
達観と慈しみから発せられる
霊能力は、人に優しく、厳しく、
ためになる能力となるのです。
そうしたことを踏まえ、
真なるスピリチュアルカウンセラーを
これからも輩出していこうと思います。
令和4年度のスピリチュアルマスター養成講座
入校案内のパンフレットはこちらからどうぞ↓
https://www.reservestock.jp/inquiry/75737