霊能者歴25年のスピリチュアルカウンセラー西川隆光です。
霊能力を覚醒させていくためには
どんな方法があるでしょうか・・・
今日は「霊能力を覚醒させる方法」
について書いてみます。
まず、前提として・・・
霊能力とはベースとなる能力である
ということを理解してください。
ベースになるとは一体どういう意味か?
たとえば、スポーツでも、芸術でも、
時として勉学でも、プラスアルファの
力を発揮する際に、そのベースとなっている
力こそ、霊能力だという意味です。
ですので、霊能力は誰にもあります。
人は、霊的存在です。
霊体・幽体・肉体という三態があります。
気体・液体・固体のイメージです。
霊体のエネルギーをベースに、
幽体を通じて、肉体的作用を促しています。
イメージするというのも霊能力の一種です。
霊的にビジュアライズされたものを、
幽体と肉体が後からついてくる感じです。
スポーツでもそうですが、
肉体を動かそうと思ってから
動いては、既に遅いのです。
イメージありきで、
そのイメージ通りに、
肉体が後からついてきています。
これが一流になればなるほどに、
そのプロセスが確立されています。
裏打ちされた技術の先にあるものこそ、
霊能力といっていいでしょう。
通常、霊能力といいますと、
霊が見えるとか、何かが聞こえる
みらいなことを連想しがちですが、
それは、低位な霊能力のことです。
そうしたコントロールできていない能力では、
一定の成果(人々の幸せに貢献する)を
あげられません。
ですから、西川のもとで霊的修行をする際には、
霊的能力のコントロールを重視します。
脊髄反射レベルでできるようになるまで、
鍛錬していくことで、使える霊能力が、
身に付いていくのです。
霊視・霊感・霊聴・霊査といった
基本的な霊能力を日々鍛錬して、
現場で使えるレベルにしておくのが大切です。
霊能力を覚醒させるには、
伝授で覚醒させるのではなく、
覚醒を促す状態にまで、
自分を追い込んでいくことで、
引き出てきます。
スポーツに練習と同じです。
自分を追い込んで、追い込んで、
無心になった時に、出てくるもの
それを霊能力といいます。
もう、そこは肉体レベルを超えています。
覚醒促すためのトレーニング、
そして、今度は試合を積み重ねることで、
場数を踏んでいきます。
霊能者にとっての試合とは、
相談者と対峙して、
親身になって相談に乗ることです。
そして、本気で問題解決に向けた
直感を振り絞っていくことで、
霊能力が覚醒されていき、
覚醒された霊能力が引き出てくるのです。
このプロセスが、霊能力を覚醒させるうえで、
大切な考え方です。
霊能力をベースに、
カウンセリングをしよう、
チャネリングをしよう、
リーディングをしよう、
ヒーリングをしよう、
瞑想をしよう、
魔法を使おう・・・と、
していくことで、
引っ張り出てきます。
しっかりとした指導者のもとで、
安全に霊能開花をしていきましょう。
それでは、また。